24時間閉塞パッチテスト
一次刺激性を確認するための試験、ヒトパッチテストです。 本邦基準を用い、皮膚科専門医が判定します。 試験結果速報、最終試験報告書(皮膚科専門医サインあり、皮膚反応があった場合は写真添付)がすべて含まれます。
記載可能項目 「パッチテスト済み」
RIPT(アレルギーテスト)
ヒトでの累積刺激反応を、6週間にわたり観察するアレルギーテストです。 皮膚科専門医にが判定します。 試験結果速報、最終試験報告書(皮膚科専門医サインあり、判定写真添付)がすべて含まれます。
記載可能項目 「アレルギーテスト済み」
スティンギングテスト
かゆみやヒリヒリ感を評価する、感応性テストです。 敏感肌製品の評価にお勧めします。 試験結果速報、最終試験報告書(皮膚科専門医サインあり)が含まれます。
記載可能項目 「スティンギングテスト済み」「低刺激性」「刺激が少ない」
ノンコメドジェニックテスト
ノンコメドジェニックテスト(ハイポコメドジェニックテスト) ニキビを生じにくい製品かをチェックする試験です。 塗布部でのマイクロコメド(ニキビの元)の変化を観察し、評価します。
記載可能項目 「ノンコメドジェニックテスト済み」
参考:パッチテスト、RIPTが実施可能な製品(一例)
化粧品全般、化粧水、保湿剤、ファンデーション、美容液、まつげ美容液、口紅、クレンジング、乳液、ジェル、ローション、クリーム、育毛剤、ヘアトニック、ヘアワックス、ヘアスプレー、ボディーソープ、洗顔料、手洗い石鹸、シャンプー、コンディショナー、消臭剤、デオドラントスプレー、制汗剤、入浴剤、マッサージ用オイル、植物エキス、発酵エキス、不織布、マスク、下着、靴下、サポーター、衣類、寝具、おむつ、湿布、ティッシュ、ウェットティッシュ、絆創膏、創傷被覆材、防虫加工製品、防カビ加工製品、防臭加工製品、ゴム製品、手袋、コンドーム、シール、タトゥーシール、フェイスペイント、保冷剤、保温材、革製品など
肌に触れることを前提とする商品であれば、原則としてパッチテスト、RIPTは実施可能です。
(一部製品は試験濃度や試験方法の調整が必要となります。)
こちらに無いものでも、お問い合わせフォームよりご相談ください。